自民党京都府議会議員団

自由民主党京都府議会議員団について

議員団の紹介

戦後、日本国憲法や地方自治法により地方自治が確立され、昭和22年(1947)に新たな地方議会制度に移行したところですが、京都府議会ではその当初から主義主張を同じくする議員により「会派」を構成し、議会運営を円滑に進めてきたところです。

新たな府議会の発足当初には、国政において保守政党が並立していたのと同様に、府議会においても保守系会派が複数ありましたが、私ども自由民主党京都府議会議員団は、昭和42年(1967)に保守系会派を結集し、以来長きにわたり、歴史と伝統ある京都府議会の第一会派として、議会運営を担わせていただいています。

令和5年4月の府議会議員選挙では、府民の皆様のご信託をいただき、現在、北部の京丹後市から、京都市内を含めて、南部の木津川市・相楽郡に至るまで、京都府内25選挙区のうち24選挙区から選出された27名の議員により会派を構成しています。

1期目から8期目の議員まで、幅広い年代の議員が府内の各選挙区から集い、地域の皆様の声を伺いながら地域の課題解決や活性化を図るとともに、府域全体の均衡ある発展を目指して、日々、議会活動に励んでいます。

議員団の重点取組

京都府議会では、西脇知事の任期2年目となる令和元年10月に、「京都府総合計画」を議決しました。これは、概ね20年後 に実現したい京都府の将来像やそのための方策を定めた新たなる基本計画であり、分野別の基本施策や様々な種類の数値目標を盛り込んでいます。

しかしながら、その時点では想定していなかった、新型コロナウイルス感染症の拡大や原油価格や物価の高騰、国際情勢の大きな変化、地域社会の構造的課題もより深刻化しています。

このような歴史的とも言える社会の大きな転換点を迎えた中で、府民が安心して、豊かに暮らし、将来に向かって夢を抱いていただけるよう、1年前倒しで「京都府総合計画」の改定を議決しました。

今後とも、府議会最大会派として、府民の皆様のご意見を伺いながら、「新しい生活様式」を基本とした施策の実現に向けて議論をリードし、引き続き府政への提案を行っていく覚悟ですので、皆様のご理解、ご支援をお願い申し上げます。

自由民主党京都府議会議員団 役員一覧

(令和6年6月日現在)
団長 近藤 永太郎
副団長 池田 正義
代表幹事 荒巻 隆三  中村 正孝
政務調査会長 藤山 裕紀子
広報委員長 園崎 弘道

政務調査会組織体制

政務調査会 会長 藤山 裕紀子
副会長 園崎 弘道(⑨⑩担当)  
磯野 勝(③④担当)
中島 武文(⑦⑧担当)  
家元 優(①②担当)
宮下 友紀子(⑤⑥担当)
①総務部会 部会長 家元 優
副部会長 田島 祥充
②警察部会 部会長 田島 祥充
副部会長 古林 良崇
③危機管理部会 部会長 磯野 勝
副部会長 小巻 久美
④健康福祉部会 部会長 青木 義照
副部会長 武田 光樹
⑤総合政策・環境部会 部会長 古林 良崇
副部会長 小巻 久美
⑥建設交通部会 部会長 宮下 友紀子
副部会長 津田 裕也
⑦教育部会 部会長 瀧脇 正明
副部会長 武田 光樹
⑧文化生活部会 部会長 中島 武文
副部会長 大澤 彰久
⑨農林水産部会 部会長 森口 亨
副部会長 大澤 彰久
⑩商工労働観光部会 部会長 園崎 弘道
副部会長 津田 裕也

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